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のんびりYOGA と Natural life in Hamburg

日独での看護師免許、助産師&保健師。ハンブルグにてヨガも教えています。月1の日本人ママのための赤ちゃんサークル運営中。ベジタリアンでナチュラルな生活と医療情報をお届け中です。

のんびりヨガ×ハンブルグ

ドイツは家族に優しい国?! ヨーロッパの子育て環境を日本と比べて考えてみました。。。

制度のちがい 少子化対策 毎日のこと

子育て政策の充足度調査より

ドイツは家族に優しい国になったと伝えているのは、ドイツの新聞DIE WELT(2015年11月24日)

www.welt.de



23のヨーロッパ諸国における家族政策を比較するケルンのドイツ経済研究所(IW)は、子育て支援政策について、

境や制度の充実、手当などをポイント化して評価しています。

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100ポイント万点で評価されており、ルクセンブルグは71,3ポイントと非常に高く、60ポイント前後の北欧が続いていきます。

ドイツは53.4ポイントとこの10年で非常に改善されたという報告がされています。

政策のひとつである託児所や保育園については、ドイツでは3歳以下の子どもが、KitaやTagesmutterと呼ばれる託児所に預けられているのが全体の3分の1程度で、デンマークでは60%を超える割合です。


また東西に分かれていたため、現在も旧東側と西側でもその制作や環境には差があり、託児所に関しては

旧東ドイツ圏のほうがその数字は高いのです。(旧西ドイツ側で、28%、旧東ドイツ側では52%)



日本の数値を調べてみると...

平成26年の保育所利用児童(3歳未満児)の割合は27.3%で年々上昇しているとのこと☆


しかし両国の手当や制度詳細には、だいぶ差があるように感じるところが多いです。

ドイツでは、出産費用も保険でカバーされているし、通常、教育費は日本よりも掛かりません。

しかし税金は高く、手取りのお給料は日本よりも平均すると少ないのが現状です。



一方子ども手当は、ドイツでは年間2137ユーロ、ルクセンブルグでは2379ユーロ、スペインでは312ユーロ

と同じEU圏内ではありますが大きく差があります。



近年、北欧についでフランスが出生率の改善に成功したことから、ドイツのそれまでの経済支援から育児休暇や保育所の確保に対策をシフトしています。




育児休暇については、もともと有給消化率も高いドイツに制度が国の気質にあっていたのか、

男性も育児休暇を取る方や街でパパの育児カフェをハンブルクではよく目にすることがあります。

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バギーを押したお父さん軍団も見かけるほど。。



日本では、育メンでも男性が育児休暇を取るという雰囲気にはなりにくく、また社会も育児休暇を取る男性に公平に評価しずらいように感じます。


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表を見ても年々、男性の育児休暇率が上昇しています。





第一子出産の平均年齢は、日本が30.3歳、ドイツが30.8歳。EU全体では30.4歳。


あまり大きく変化はなく、出生率の低下は、両国で大きな問題となっています。


日本の出生率1.43、ドイツの出産率1.38、フランス2.01、スウェーデン1.91


www.garbagenews.net



キャリアアップや再度大学に入りなおすなど、20代での社会経験をもとにやりたいことが具体化して見えてくるこの世代。


結論としては、どちらで子育てしても大変なものは大変。。。


すでに平均年齢を上げるであろう立場にあるからこそ、考えてしまう今日このごろです。


参考資料、厚生労働省HP www.mhlw.go.jp



クリスマスマーケットも本格化した今日この頃。

風邪など引きませんように☆



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Trip to London to see my sweet friends!!#london#england #harods #sightseeing #travel#urlaub#ロンドン旅行#ロンドン#イングランド#おしゃれすぎる#ドイツより