のんびりYOGA と Natural life in Hamburg

日独でYoginiナース、助産師&保健師。ハンブルグにてヨガクラス運営中。月1の日本人ママのための赤ちゃんサークル運営中。ベジタリアンでナチュラルな生活と医療情報をお届け中です。

のんびりヨガ×ハンブルグ

64歳で4つ子のママに。ドイツのドキュメンタリー

昨日特集されたテレビ番組。

64歳で4児のママに。

 
世界最高齢で、たびたびニュースにもでている有名人だ。
 
 
44歳の長女を筆頭に既に13人も子どもがいて、孫もいる。
 
 
それぞれ違う5人の父親がいるが、教師をしている彼女は、
ほぼ1人で子育てをしていたという。
 
 
1番年下の娘さんが、弟か妹を欲しがったため妊娠を決意
 
 
ウクライナにて人工授精を踏み切り、32週にてベルリンで帝王切開。
 
 
1000gに満たない4児は、
今年8月までNICUに入院していたが、後遺症などもなく、無事に退院
 
奇跡的に母体も無事であった。
 
 
 
今回は、そんなお母さんの子育ての様子。
 
 
写真の左が彼女だ。
 
子どもを抱く姿は、おばあちゃんのようだが、
テキパキと若々しく子育てをこなしていく。
 
 
 
年金生活+育児の費用。
子ども手当はあるものの、生活は決して楽ではないという。
 
 
 
4人が20歳になる頃には、85歳のママとなる。
 
 
85歳まで誰しもが、健康でいられるはずがない…
 
世間からの批判もあるようだが、本人は
 
 
20代だって、何があるかわからない。
いつ子どもを産むかは本人の自由
 
 
と笑顔で言い切る。
 
 
(RTL 28.12.2015放送より)
 
 
 
65歳で女性としても健康だった彼女にも驚くのですが、
意思の強さには圧倒されます。
 
 
確かにこの女性に何かあっても、13人も子供が他にいれば、
どうにか家族で助け合えるのかもしれません。
 
 
たしかにいつ子どもを持つのは自由ですが、
違和感が隠しきれないような…
 
 
たとえば、ほんの20年前には考えられなかった状況
であるといえるでしょう。
 
 
不妊治療の医学の発展は素晴らしいと思うし、
女性のライフスタイルの変化から、子どもを持とうと考える時期が遅くなる
ことは仕方がない世の中。
 
 
 
ドイツのこの女性の例は極端な事例だとは思いますが、
医療の進歩と倫理について考えさせられます。
 
 今日も晴天のドイツ、Wernigerodeより。
素敵な1日になりますように。