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のんびりYOGA と Natural life in Hamburg

日独でYoginiナース、助産師&保健師。ハンブルグにてヨガクラス運営中。月1の日本人ママのための赤ちゃんサークル運営中。ベジタリアンでナチュラルな生活と医療情報をお届け中です。

のんびりヨガ×ハンブルグ

海外での妊活~産後の注目栄養素、オメガ3とは♡

海外での食生活の違い

海外での生活では、手に入る食品も変わるため食生活も変化しがちです。

妊活、妊娠中の栄養面での見直しが必要です。

その中でも最近注目の今回は、オメガ3について見直してみます。

オメガ3とは?

青魚に多く含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコモヘキサエン酸)は「ω3(オメガ3)脂肪酸」という脂質で、神経組織や網膜の重要な構成脂質です。

また、血流をよくする、視力の回復、記憶力向上、ストレス緩和やアレルギーの予防にも効果があると言われています。

なぜ海外生活で気をつける必要がある?

植物性食品から摂取できるオメガ3脂肪酸であるALA(α-リノレン酸)の一部はEPA・DHAに変換されますが、その変換率は約10%程度と言われています。

特にビーガンでは血中EPA・DHAが少ないと言われています。

日本のように簡単に新鮮な魚が手に入らない場合もあるため注意が必要です。


よって植物性のEPA・DHAサプリメント、EPA・DHAが添加された機能性食品を摂取するのも1つの手段といえます。

どんな食品に入っているの?

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アルファリノレン酸は、熱に弱いため亜麻仁油えごま油などをドレッシングに混ぜて取るのをオススメします。

ドイツではLeinöl(亜麻仁油)やWalussöl(くるみの油)は簡単に手に入ります。

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妊娠中でけでなく、授乳期にも

オメガ3脂肪酸のDHAやEPAが「乳児の成育・行動・視覚発達補助」に効果があるという研究結果が出ており、厚生労働省は授乳婦がオメガ3脂肪酸を十分含む母乳を分泌できる量の目安量を1.8g/日としています。

 

オメガ3脂肪酸は葉酸や鉄分・カルシウムなどと共に、妊娠中や産後に特に摂っておきたい栄養素といえます!

 妊娠をしてからの食生活の変更よりも、妊娠前からの見直しが重要です。

 

参考文献

feauengesundheit I_2016 

妊娠中や産後に必要な栄養素「ω3(オメガ3)脂肪酸」の取り方 | 赤ちゃんようこそ.com

オメガ3脂肪酸の種類と役割|カリフォルニア くるみ協会