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のんびりYOGA と Natural life in Hamburg

日独でYoginiナース、助産師&保健師。ハンブルグにてヨガクラス運営中。月1の日本人ママのための赤ちゃんサークル運営中。ベジタリアンでナチュラルな生活と医療情報をお届け中です。

のんびりヨガ×ハンブルグ

ドイツで出産♡入院記録2日目、母乳育児について

とにかく直母

2日目からは、本格的に母乳育児へ取り掛かります。1日に10-12回、3時間以内を目安にして、赤ちゃんが泣いたら直母(直接母乳)をしていきました。

 

2日目、3日目と分泌量はわずかでも、直母の刺激によって徐々に作られていきます。

 

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明け方にも授乳しなければならないので、授乳以外はできるだけ休むようにしました。

お弁当を持って産まれる赤ちゃん

2、3日分の蓄えをもって産まれ、また生理的体重減少も自然の経過なので、はじめのころの必要量はとても少なくて大丈夫。

 

生まれた生後1日目の赤ちゃんは10mlから20ml、2日目は20mlから30ml、生後1週間で70mlから80mlほど。その後、1か月までは、80mlから120mlを飲めるようになります。

 

効率よく母乳を飲むためには乳首の先端ではなく、乳輪が隠れるほどしっかり加える必要があり、母子ともに練習しなければなりません。

 

量より質、初乳の大切さ

WHOでも推奨される母乳育児。とくに初乳は大切といわれているので、少しでもあげる「量より質」を重視していきます。

初期の母乳は黄色みがかっており、ドロッとしています。免疫グロブリンや栄養価が高いのが特徴です。

 

難しいポジショニング

授乳をする場合には正しい姿勢で、ゆったりと行う必要があります。

 

赤ちゃんを扱い慣れていない初期には、横抱きや添い乳がオススメですが、赤ちゃんや胸の形により個人差があるので、助産師に指導を受けることが大切です。

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http://mam-milk.com/wp-content/uploads/2016/01/junyuusisei.gifより

 

いままで産婦さんたちに介助してきたものの、自分で行うとなると難しく、肩こりに…

主人に肩もみをしてもらい、ほぐしていました。

 

クッションを使い調整

 授乳クッションを使い、姿勢を調整します。また、自宅では赤ちゃんを真ん中に置いて寝かせておくこともできるので、準備しておくと便利。

 

赤ちゃんが沈んでしまうと体位が取りにくいので、あまり柔らかすぎないもの、

カバーが付いて洗えるものを選びました。

 

また日本とドイツでは人気のクッションに、違いがあります。

 

日本で一般的な授乳クッション 

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コンパクトで、横抱きのときには非常に重宝します。

ドイツで一般的なクッション

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妊娠期から、側臥位をとるさいの抱き枕としても使えます。フットボール抱きにも適していますがやや大きめです。

 

水分補給と栄養&休息

おっぱいをミルク工場にするためには、

  1. 水分補給
  2. 貧血対策
  3. 休息

この3つを徹底します。水分は3リットルを目標に、貧血には錠剤を処方してもらい、授乳以外はなるべく寝るように心がけました。

 

初産ではなかなか難しい、母乳育児。母乳が出ると実感したのは、生後4-5日目までかかりました。