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のんびりYOGA と Natural life in Hamburg

日独でYoginiナース、助産師&保健師。ハンブルグにてヨガクラス運営中。月1の日本人ママのための赤ちゃんサークル運営中。ベジタリアンでナチュラルな生活と医療情報をお届け中です。

のんびりヨガ×ハンブルグ

ドイツで出産♡入院記録3日目、母乳育児と乳頭ケアについて

2日目に続き、母乳育児についてご紹介します。

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授乳は苦行?!

出産当日から、赤ちゃんが泣いたら直接母乳(直母)を繰り返し3日目。

 

赤ちゃんも飲む練習をしているため、なかなかうまく飲めず、乳頭が赤剥けに…

ヒリヒリして、授乳時には早くも跳び上がりそうになりました。

 

助産師のわりには、上手く授乳できない自分がなんだか悲しくなります。

 

ラノリンを使ったケア

日独共通の、乳頭ケアはラノリンを使ったものでした。

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病院で試供品がもらえる場合がほとんどです。

 

ラノリンは、羊が自らの毛を保護するために出す脂で、優れた保護効果と細胞の治癒効果があります。羊の毛を刈った際に採取するそうで、天然なので赤ちゃんの口に入っても大丈夫です。

 

このクリームを授乳後に薄く塗り、サランラップを貼りパックすると浸透が早まり効果がUPします。

 

母乳パッドで保護

下着で乳頭が擦れないようにするためにも、母乳パッドを入院セットの中に準備することをオススメします。

 

パッドは、ドイツではドラッグストアで1箱3-4ユーロで手に入ります。

 

自宅に帰ってからのケアもご紹介。

紅茶パックでのケア

紅茶を3パック、50mlほどの熱湯に入れて、濃い紅茶入れます。

これを冷蔵庫で冷やし授乳後に、コットンに少し含ませて、30分ほどパックすると治癒効果があるとされています。

パック後は優しく、清浄綿で拭き取ります。30分以上パックしても逆効果なので、注意が必要です。

 

ドイツのベテラン助産師さんに教えていただき、自宅では毎日行いました。

 

煮沸した瓶に入れ2-3日使うことができます。赤ちゃんのオムツかぶれにも、コットンに含ませて少し塗ると効き目があるそうです。

 

1カ月が勝負

初めの1カ月は大変でしたが、授乳にも少しずつ慣れ、赤ちゃんも正しく飲むことができるようになり、痛みも軽減していきました。