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のんびりYOGA と Natural life in Hamburg

日独でYoginiナース、助産師&保健師。ハンブルグにてヨガクラス運営中。月1の日本人ママのための赤ちゃんサークル運営中。ベジタリアンでナチュラルな生活と医療情報をお届け中です。

のんびりヨガ×ハンブルグ

ドイツで子育て♡生後2週、哺乳瓶選びと乳頭混乱

メデラの搾乳ポンプを使用しながら、直母の練習に励む娘。

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搾乳機使用時の哺乳瓶の選び方

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哺乳瓶の乳首に注目して選びます。ゴム製やシリコン製などたくさんの形があります。

WHOの指針では、母乳育児を推進するためにはゴム製の乳頭は勧められていません。

 

ドイツのベテラン助産師さんから勧められたのは、Mollisの真っ直ぐな乳首。長めのデザインが吸着しやすく新生児に向いています。

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Apothekeで購入することができましたが、やや穴が大きめ。赤ちゃんは飲みやすいですが、母乳の練習には向きません。

 

乳頭混乱の心配を訴えるも、体重が増えれば筋力や顎の力もついてきて、飲めるようになるので心配いらないと言われ使用することに。体重も生後2週を過ぎてからは順調に増えてきました。

 

それからは、少しでも直母の練習のために違う哺乳瓶を使ってみることにしました。

 

次に、ヌークの乳首をトライ。ヌークにも種類がたくさんありますが、新生児用で穴が小さいものを選びました。

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シリコンで形が膨らんでおり、やや滑る感じがするのかあまり気にいらない様子。

 

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そして最後にたどり着いたのは、日本の両親からおくってもらった母乳実感。

日本の産婦人科でも使われている、母乳の乳首に似せた形をしています。飲むのにも通常の哺乳瓶よりも時間がかかります。直母の練習にはぴったりな乳首といえます。

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乳頭混乱とは

しかし初めて哺乳瓶を与えてから数日間、心配していた乳頭混乱が起こり非常に苦労しました。

乳頭混乱とは、直母(直接母乳)と哺乳瓶の乳首の間で赤ちゃんが混乱してしまうことを指します。

通常哺乳瓶の乳首は直母よりも楽に飲めることが多く、直母で飲むことを嫌がってしまいます。咥えたと思ったらすぐ離し泣き始めたり、直母を拒否することもあります。

また直母を拒否されると精神的にもショックです。

乳頭混乱の克服法

  1.  とにかく根気よく直母
  2. 乳頭マッサージをして柔らかくしてから直母する
  3. 少し哺乳瓶を吸わせてから、直母に切り替える 

 

とくに効果的だったのが、3番。赤ちゃんの力が弱くてうまく飲むことができないため、赤ちゃんもイライラしています。少し搾乳したものを哺乳瓶であげてから、10回飲んだくらいで素早く、直母に切り替えます。すると少しずつ吸着できるようになっていきました。

 

ママのイライラは赤ちゃんに伝わります

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直母でうまくいかないと、焦ってイライラしてしまいがち。そんな気持ちは娘にも伝わり、二人でイライラ授乳することも。乳頭混乱時には、1回吸着してくれたら良しとして、あまり焦りすぎないように心がけました。

次第に吸着の仕方も良くなり、生後3週間で、メデラの搾乳機も無事に卒業することができました。