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のんびりYOGA と Natural life in Hamburg

日独での看護師免許、助産師&保健師。ハンブルグにてヨガも教えています。月1の日本人ママのための赤ちゃんサークル運営中。ベジタリアンでナチュラルな生活と医療情報をお届け中です。

のんびりヨガ×ハンブルグ

離乳食初期の進め方★日独の違い、ハンブルクでベビー、子育て

離乳食初期、現在進行中です

現在、離乳食は2週目に入り、だいぶ便秘も解消してきました。

パクパクよく食べるものと食べないもの、どうやら私の調理の仕方にも問題があることがわかりました。

始めたころの様子は下記からご覧いただけます。

yogaflower.hatenablog.com

野菜からはじめるドイツ流

おかゆから始める日本式の離乳食ではなく、ドイツ流に野菜から始めていきました。ドイツではにんじんから始めるように指導されることが一般的でしたが最近はトレンドに少し変化がみられます。にんじんは、消化しにくいことからかぼちゃから始めるのが、スタンダード。

その後、にんじんやさつまいも、ブロッコリーと食材を増やしていきます。

https://www.instagram.com/p/BQzIJWkhWgx/

便秘対策はやはり菜種油、水分とペクチンの補給

消化を助けるために油を少量垂らしてから与えることが便秘解消のポイント。菜種油は高温で処理してあるため、赤ちゃんにも安心して使うことができます。オリーブオイルなど低温処理で作っている油は、赤ちゃんには適していません。

水分補給はもちろんのこと、りんごやなしに含まれるペクチンを摂取することも非常に効果がありました。

 

 

アップルペクチンは便秘解消の最強戦士

ペクチンは植物の細胞壁と細胞壁をくっつける役割のある物質で、加熱しても変化はありません。アップルペクチンは小腸で吸収されず、大腸まで届き大腸菌の餌となることで乳酸菌を増やすことができるため、便秘解消に効果的です。

とくに皮に多く含まれていますが、赤ちゃんでは使用しずらいのが残念なところです。

https://www.instagram.com/p/BJ9ZORghcYq/

食べる食材、あまり食べない食材

カボチャやさつまいも、りんごやにんじんはよく食べるものの、ブロッコリーやじゃがいもはあまり食べませんでした。すりこぎを使わないドイツの方法では、じゃがいももブレンダーにかけていましたが、粘り気が出てきてしまい食べにくい様子。食材によってはつぶすようにするよう、調理方法にも工夫が必要です。おかゆもブレンダーにかけ、まるで餅状態に…さすがに自分で食べました。

 

https://www.instagram.com/p/BQsvfKUBrHG/

ともかく手抜きができるように

https://www.instagram.com/p/BQpU_ByBPRj/

初めのころはすべての調理器具と食器を熱湯消毒していましたが、あまり神経質になる必要はありません。食べられる食材が増えてきたら、いくつかの種類を合わせてブレンダーにかけてもOK。にんじんとリンゴ、さつまいもとかぼちゃなど、とてもおいしそうです。

 

驚くべきことにドイツの離乳食は、1つのビンに、野菜と肉も混ざっていて味はとんでもないものが多くあります。離乳食は味覚の大事な発達でもあるので、すべて合わせてブレンダーにかけるのはかなり抵抗があります。

ビンで市販されているものには、単品の食材のピューレ、にんじんやカボチャなど。これらは、わりと使いやすいかなと思いました。

もちろんビンのものと手作りと味を比べると野菜の甘みが、全然違います。

離乳食は食文化を初めて伝える大切なもの

https://www.instagram.com/p/BPI_Vz3j8nG/

日本ではお米から、ドイツではじゃがいも、イタリアではパスタからといったように、文化によって離乳食の進め方は大きく違います。離乳食は特別なものではなく、自分の食文化の1部、食事の中から食べられる食材を与えるようにすることが大切です。自分たちの食生活を見直す機会にもなり、健康的な食生活を見直す機会にもなります。

食べさせる時間も楽しんで

作って終わりではなく、食事前には手を拭いたり、話しかけ説明しながら食べさせるなと食事の時間を楽しめるように工夫しています。調理の時間を短くして、その分赤ちゃんとの食事を楽しむように心がけ、食べなくても大丈夫っと気長な気持ちで取り組んでいます。

https://www.instagram.com/p/BPuqScPDdHC/